受講生・修了生

実践の学びが自信になった[ベンチャー企業]

吉本 桂子 ロイヤルブルーティージャパン株式会社 代表取締役社長 [19期修了生(2011年)]

KSPスクールでの実践の学びが自信になりました。卒業後、日本茶が東日本大震災による原発風評被害に見舞われ、事業存続の危機に陥ってしまい、黒字化に6年間かかりました。辛抱できるのは明確なビジョン・ミッション・ゴールを描く鍛錬をスクールで訓練したからです。10期目、2016年3月、新社屋・新工場竣工、待望の直営店「茅ケ崎ブティック」を開業しました。設立11年目に第二創業を迎えられたことに感謝しています。伊勢志摩サミットで呈茶拝命、シンガポール・香港に現地法人を設立、オンラインショップを開業しました。そして、最高額の日本茶ボトルドティーの受注販売を開始しました。常に挑戦者であること忘れず、和醸良茶の哲学でゴールへ向かい日々是精進しています。

新規事業の方向性が正しいことを確認[中小企業の後継者]

池田 謙伸 株式会社協同インターナショナル 代表取締役社長CEO [12期修了生(2003年)]

大手企業のサラリーマンから父の会社に後継者として戻った翌年に、KSPのスクールを知り内容を見て自ら志願しました。受講に際しては、自分なりの会社経営を考えてみたい、新規事業担当として大学やベンチャーといった先端領域でのビジネスパートナーとの協業と、その将来戦略を探りたいという目的がありました。スクールを通じて新規事業の方向性が正しいことを確認でき、また進むべき方向・今後起こりうる問題などを学ぶことができました。ビジネスプラン作成と並行して、川崎市の産学共同研究開発プロジェクト補助金事業に応募し採択され、計画作りだけでなく資金面からも支援を受けることができました。また新技術・新開発の開発資金援助も続けて受けることができ、川崎市からも期待されています。このビジネスプランは社内外への説明に現在でも使っており、Ver.13まで改訂を重ねています。2006年5月に代表取締役となりましたが、受講で知り合った人脈は経営者同士の交流だけでなく、実際のビジネスでも大切な財産となっています。

“思いを現実にすること”で自己実現する方法を学んだ[研究者からの起業]

増田 健一 動物アレルギー検査株式会社 代表取締役社長 [14期修了生(2005年)]

大学教員を経て研究所で研究に没頭していた頃、「このままでいいのだろうか?」と疑問を抱き、40歳を目前にしてベンチャービジネススクールに通いました。スクールでは起業の方法、会社経営の仕組みを一から教えてもらい、会社の設立、経営のおおよそのイメージを持つことができました。また、一方で、仕事をする意義、人生の意義まで気付かされました。実際に起業して会社を経営しますと、日々の具体的なこと以上に仕事への想い、人生に対する姿勢が問われることが分かり、スクールの学びの深さ、広さを認識しています。更に、スクールの友人やKSP独自のネットワークなど広い人間関係も作ることができたのは、予想を上回る副産物的な効果でした。
振り返ってみますと、スクールで教わった「想いを実現すること」によって、人生における自己実現する方法を実は伝授されていたように思っています。

知識から実践へ[研究者からの起業]

溝口 貴弘 モーションリブ株式会社 代表取締役CEO [24期修了生(2015年)]

ロボットのできることは日々更新され続けています。でもこんなことがまだできないんだ、という技術も多く存在します。例えば、ロボットがちょうどいい力加減で掴む技術、リアルハプティクス(力触覚)技術がそうです。
私がKSPビジネスイノベーションスクールに参加したのは、ちょうどこのリアルハプティクス技術の事業化へ向けて、ICチップの開発を行っていた時です。2016年に前身となる合同会社、2017年にはモーションリブ株式会社を立ち上げ、技術の普及を推進しています。実際に経営を始めると、知識と実践の違いに気付かされます。スクールでは多くの事例を教えて頂き、それに沿ってロールプレイを行いましたが、実際に自身の問題として直面してみると、周囲の考えや思惑が錯綜し、何をすべきか非常に迷います。それでも当時のノートや資料を見返すといろいろなところにヒントが書いてあります。スクールでは事業化の心構え、準備、設立、経営、戦略等、短期間で多くのことを学びました。学んだことは実践して初めて価値が生まれると思います。うまくいかないこともありますが、スクールを通して学んだ知識や経験が、一部であっても今自分の能力として利用できていることに、日々助けられ、感謝しています。

創業当初のビジネスプランをブラッシュアップ[KSP入居企業]

槇島 正夫 株式会社マキシマム・テクノロジー 代表取締役社長 [19期修了生(2011年)]

大手企業を早期退職し、ベンチャー企業を立ち上げて、リーマンショックもなんとか乗り切り、設立4年間は連続黒字決算でした。それまでは順調だったこともあり、スクールの案内を断り続けてきましたが、ビジネスに翳りが見え始め、このままでは…と悩んでいたところに再度お誘いを受け、受講を決意しました。同期の方々は若い人ばかりで、当初、疎外感はありましたが、授業を重ね親しくなるにつれて、起業する熱意は世代を超えて同じと実感いたしました。そして、若い皆さんからたくさんの新鮮な刺激を受け、会社設立当時の初心を蘇らせて貰いました。もっと早く入学していればと、悔やまれた次第です。
スクールではビジネスプラン作成が必須条件ですので、真剣になって設立当初の案をブラッシュアップし、最優秀賞を頂きましたが、先生方から後継者を育成していない事を指摘された事は、正に目からウロコでした。まだまだ若い気持ちでいたのですが、客観的に自分の置かれた位置を痛感した次第です。ご指導いただいたビジネスプランを今後の発展の第一歩と位置付けて、更なる発展を目指して頑張って行きたいと思います。本当に何回にもわたる指導、心から感謝いたします。

知識や方法だけでなく、心の部分を改めて学べた[大手企業(新規事業)]

村松 牧人 トヨタ自動車株式会社新事業企画部 企画室 エネマネグループ長 [26期修了生(2017年)]

クルマの開発業務から、新規事業に携わる仕事に変わって1年ほど経った頃、KSP BIS卒業生の上司から受講を勧められたのがスクール入校のきっかけでした。
正直、最初は起業に関する書籍を読んだり、講義を聴く事がどれだけ効果があるのか疑問を持っていました。そんな中、遠路遥々スクールに通っていくうちに段々とその気持ちや自分の意識が変わってきました。
週末の講座はとても興味深く、事業を行うには明確なビジョンが必要だと、理解しているつもりの事が改めて腹に落ちた感覚でした。
そうなったのは、やはり講座を受講しながら自らのビジネスプランを考えていくというプロセスならではだと思います。頭では分かっているつもりで、いざ自分のビジネスプランを描こうとすると、一番大切な自分の思い、ビジョンの部分がとても物足りなく感じてきました。本来自分が何をやりたいのか、やるべきか、世の中の何を変えるのかなど、基本であり大切な事を改めて考えるとても良い機会を得ることができました。知識や方法だけでなく、心の部分を改めて学べたそんなスクールだったと思います。
業界も年齢も違うスクールの仲間達と同じ時間を共有し、刺激を受けた事もとても大きな収穫でした。これからも講師の先生方、共に学んだ仲間達と交流させて頂き自分をブラッシュアップしていけたらと思います。

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